この世には「沖縄病」と言われる病が存在するみたいです。
おそらく私も病に罹っていて、割と重症なのではないかと思います。
いったん沖縄病にかかってしまうと完治は難しく、対処としては頻繁に沖縄を訪れて症状を抑えるしかありません・・・
症状を抑えるには「沖縄の青い海を見る」「那覇空港に降り立ったときの湿気を感じる」などありますが、私の場合「沖縄のジャングルで空気を吸う」ことが効果的のようです。
亜熱帯の森から海が見えたりすると症状は一気に寛解(かんかい)に至ります。
南城市には有名なカフェ「浜辺の茶屋」があって、浜辺の茶屋に隣接する形で「さちばるの庭」があります。さちばるの庭は沖縄のジャングルの自然を残しながら庭園にしたもので、私はここで「沖縄病」から「沖縄南城病」に病名が変わったとみられます。
南城市の魅力を凝縮した「さちばるの庭」↓
テレビ番組のアナザースカイで女優の寺島しのぶさんが「さちばるの庭」を紹介されてましたが、やはり「さちばるの庭」には他にはない特別な魅力があるのだと思います。
「さちばるの庭」は敷地6,000坪というとんでもなくダイナミックな規模で、庭とかガーデンという言葉では表現できないものです。沖縄らしい迫力のある自然の中に南国の植物に囲まれるという夢のような場所です・・・
私は沖縄に移住して何がしたいのかというと、おそらくは自分で沖縄の南国ガーデンを作って植物に囲まれて暮らしたいというのが主になります。
しかしながら私の庭の現況は藪。
藪。
雑草。
ということで、理想と現実には激しいギャップがありますが、目標に向かって頑張っていきたいと思います。
南国ガーデン実現のために、「伐採」→「石畳」→「植樹」というステップで進める予定です。
次はステップ「伐採」でスッキリした庭をご紹介したいと思います。
続く