羽田空港から約5時間、加計呂麻島は奄美大島の南にあります。
羽田空港から奄美空港まで2.5時間、奄美空港から古仁屋港まで車で2時間弱、古仁屋港から加計呂麻島までフェリーで20分くらいです。
最初に書いておきますが、この加計呂麻島旅行記、この最初の記事が一番地味です。
回を追うごとに天気が良くなり、第3話ぐらいに筆者のテンションは最高に達します。この初回は地味ですが、是非、第2話、第3話をご覧ください・・・
奄美空港:こじんまりとした落ち着いた空港です。
奄美空港の周辺にはレンタカー会社がいくつかあり、歩いて行けます。予約していたレンタカーを借りて、古仁屋港を目指します。
加計呂麻島にはスーパーがないので、途中で買い物できるところがあったら必需品は揃えておくと良いと思います。
加計呂麻島には二つの港「瀬相(せそう)」と「生間(いけんま)」があり、合わせて1日7便が出ています。
料金や時刻表はこちらが参考になります。
道の途中で「黒潮の森マングローブパーク」に寄ります。
奄美大島の生態系が学べて面白いです。ドライブの休憩地としてもちょうど良いです。
園内は散策できます。
展望台からマングローブを見渡します。なかなかの景色です。
古仁屋港の近くにはドライブコースがあります。この日は古仁屋港のビジネスホテルに一泊して、翌日早朝に加計呂麻島に渡ることにしました。
展望所から加計呂麻島が見渡せます。
ビーチも散策します。
素晴らしいドライブコースでした!
夕方にビジネスホテル サンフラワーさんにチェックインします。
部屋はけっこう年季が入っており、独特の臭いがします。
換気が必要と判断しまして、窓を全開にして夕食を調達しに外に出ます。
奄美大島ではクロマグロを養殖しています。
こちらのお店ではマグロ丼が食べられると聞きやってきました。
(営業時間は19時までです。)
テイクアウトして部屋に戻ります。
換気が奏功し、部屋の独特の香りは軽減されておりました。
楽しみにしていた「本マグロ入り海鮮丼1200円(魚汁付き)」。
奄美産の大トロです!
生産地で食べるマグロです。美味しいに決まってます。5分ほどで完食しました。
奄美の本マグロときましたら、地元スーパーで買っておいた奄美大島の黒糖焼酎を合わせていきたいと思います。
明日はいよいよ加計呂麻島です。
続く